理事長挨拶
 
関西模型クラブ連合会(略称KMA)は、昭和24年(1949年)にKIMACとして設立され、関西模型航空協会、関西模型飛行機クラブ連合会と名称を変えながら今日まで受け継がれてまいりました。

 その間、ただの一度も事業が途切れることなく今日まで引き継がれている事はKMAだけでなく、我国の模型界全体を見ても誇るべき歴史と言えます。

 それと同時に、業界、マニアの壁を越えた、模型人によるこのような連合組織は我国最古の模型クラブ連合組織とも言え、創始者である故小川重夫氏、故大谷演慧氏には心よりの感謝と敬意を表したいと思います。

 しかしながら我々模型界を取り巻く社会状況は年々厳しさを増し、趣味やレジャーの多様化、そして不況や少子高齢化などによって縮小の一途を辿ってまいりました。特に模型専用飛行場の確保や維持管理、そして競技会運営資金の問題など多くの課題を抱えています。

 そこで平成22年(2011年)新年総会において、KMAの組織を後世にきちんと引き継ぎ、競技会等の継続的な運営により模型の健全普及と発展を目指すともに、科学知識の普及を通じて青少年の育成に貢献するなど、社会的責任を果たしていくために法人化することを決定いたしました。

 それを受け、法人設立準備委員会をたち上げ準備を進めてまいりました結果、平成25年(2013年)1月23日をもって設立の運びとなりました。

 これまで任意団体であったKMAが公的に認められた一般社団法人に移行したことにより、社会的地位はもとより、今後のKMA活動に確固とした基盤が築かれたものと確信いたします。その反面、当会には法人としての社会的責任が求められます。私たちはそのことをしっかりと自覚し活動にあたらなければなりません。KMAの皆さんにはそのことを十分にご理解いただきますようお願い致します。

 最後になりましたが、KMA各部門の皆様、加盟各クラブの皆様、そして賛助会の皆様方には、今後ともKMA発展の為、一層のご支援、ご協力をお願いいたします。

平成25年1月23日
                    一般社団法人・関西模型クラブ連合会
                            理事長   長谷川 克

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