エントリーは16機、参加は15機、どの機体も日本選手権だけあって手の込んだ素晴らしいスケール機ばかりでした。
天候は両日共、晴天ながら強い横風で、選手全員が大変フライトに苦労していました。 このような条件の中、優勝した安藤氏は「五式戦」で終始安定した飛行ぶりで、実機を想像させるフライトぶりでした。
上位3位に入賞された皆さんは、来年南アフリカで開催されるF4Cスケール世界選手権に出場されるとの事で、活躍がおおいに期待されます。
スケールファンの皆さん、応援よろしく!
選手権者、安藤由隆氏と五式戦 |
鈴木 嵩選手はSE−5aで2位に |
KMA大会でもお馴染みの岡本 順一選手はニューポール28で3位入賞。 |
関西から参加の大植 強選手、零戦21型で4位となった。 |