総務大臣杯争奪KMAヘリ大会&JMA技能検定会

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 上記大会は3月25日、京都市伏見区のKMA飛行場で開催されました。

 昨年の大会はダブルエントリー可で80名を超える参加者が集まり、時間的に苦しく、運営に苦労したため、今年はダブルエントリーは無しとしました。それでも参加者は、総務大臣杯のかかったF3C級が24名、検定参加者が42名、併せて66名と、多数の選手が全国各地から参加しました。

 人数が少し減ったとはいえ、やはり時間的に苦しいため、例年のごとくF3Cクラスでは一部演技をカット、昼休みも無しで運営するなどして何とか全てのかたに飛行していただく事ができました。

 天候は残念ながら一日中雨模様、時折強く降る時もありましたが、時間がたつにつれ時々止み間がみられたものの、つらい条件となりました。しかしながら、例年選手を悩ませる風はなく、風に関して言えばほぼ無風の好条件が一日中続きました。

 まず、検定の方ですが、このような無風の条件と選手の皆さんの日頃の練習の成果からか、ほとんど合格者が出なかった昨年とはうってかわって、ほぼ全員合格というすばらしい結果となりました。

 続いて行われたF3Cクラス競技ですが、今年は総務大臣杯を迎えて、総勢24名の選手が腕を競い、大阪府枚方市の三田 香選手が優勝、栄えある総務大臣杯を日本ラジコン電波安全協会、中辻専務理事より授与されました。

   なお当日の入賞者は次のかたがたです。
 検定合格者のお名前は写真の下を御覧ください。

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(写真左)総務大臣杯は日本ラジコン電波安全協会、中辻専務理事から三田選手の手に(写真右)F3C入賞者のみなさん

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検定合格者のお名前(敬称略。写真、左から右へ。カッコ内は検定級)
上段:大切貴文(A)、池田文一(A)、秋山育彦(A)、寺田 健(A)
下段:加藤拓郎(B)、伊藤勝康(B)、大津敦弘(B)、辻本 実(B)

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検定合格者のお名前(敬称略。写真、左から右へ。カッコ内は検定級)
上段:友永久経(B)、宮本武司(B)、塚本吉胤(B)、河合伴法(B)
下段:堺 健治(B)、河合 猛(B)、永瀬雄一(B)、平見欣樹(B)

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検定合格者のお名前(敬称略。写真、左から右へ。カッコ内は検定級)
上段:坂口増男(B)、清木清隆(B)、樋口 治(B)、辻 和人(B)
下段:有賀洋次(B)、長谷川友彦(B)、勝田 弘(B)、高橋 孝之(B)

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検定合格者のお名前(敬称略。写真、左から右へ。カッコ内は検定級)
上段:小園美利(B)、内藤 誠(B)、丸井啓数(B)、向井裕之(B)
下段:橋本忠治(B)、水田聖典(B)、山本勝紀(B)、的場秀夫(B)

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検定合格者のお名前(敬称略。写真、左から右へ。カッコ内は検定級)
上段:渡辺則夫(B)、小幡洋一(B)、高松勇治(B)、岩部公則(C)
下段:前田清美津(C)、中谷信也(C)、田中秀明(C)、武藤新一(C)