KMAコントロールライン全国大会
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 上記大会は5月12日と5月13日の両日にわたり、京都市伏見区のKMA飛行場で開催されました。

 雲一つなく晴れ上がった大会初日は、アドバンスドスタント、風船割り、ラットレースの3種目に延べ39名の選手がチャレンジ、スリリングな風船割りやラットレースにはギャラリーも大喜びでした。

 翌13日は、エキスパートスタント競技が37名という多数のエントリーで行われました。
 この日も雲一つない上天気、精密なパターンを大空に描くこの競技には最適の条件となり、全員2ラウンドの飛行を無事終了、参加選手の皆さんは日頃の練習の成果を存分に発揮されたことと思います。

 両日の模様と上位入賞者のお名前を下にご紹介しますのでご覧下さい。

風船割り
 1  中林  克夫    68
 2  馬場  真澄    65
 3  入江  貴之    52

ラットレース(決勝100周)
 1  吉田 功  6'10"19
 2  山崎利太郎 6'41"01
 3  佐藤 哲司 7'25"10

アドバンスド    
 1  柳沼 徳弘  2095.5 
 2  西田 英     2042.5
 3  中山 英生  2007.5

エキスパート
 1  増田 昭三    2115.5
 2  湊  和宏    2111
 3  能米昭一郎    2072


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下段、右:今回からあらたに設けられた「竹林賞」は能米昭一郎選手に。  

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喜びの入賞者のみなさん。上段左:アドバンスド、右:風船割り。
下段左:ラットレース、右:エキスパート。表彰台は松下徳太郎さんの労作。