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KMAパイロンレース春季全国大会


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 例年よりずいぶん早く春が訪れ、飛行場へ向かう道沿いは桜の花が満開となった3月31日、三重県阿山郡のKMA第2飛行場で上記大会が開催されました。
 穏やかな飛行日和のなか、全国各地から述べ53名の参加者が集い、国内では珍しい3点コースを使い最速のフライヤーを目指して熱戦を繰り広げました。
 まず、午前9時からフレッシュマン、10ジュニア、25クラスをそれぞれ2ラウンド、午後は10セニアの1,2ラウンドを実施、午後3時30分より決勝飛行に移りました。
 最後に注目の10セニアの決勝飛行を、という時になり、突然突風と雷雲が発生、あっという間に激しい雷と土砂降りの雨に見舞われました。雨は1時間ほどで止みましたが、結局10セニアの決勝飛行は中止、表彰式、賞品の抽選会を行った後、解散としました。
 当日の入賞者は以下のかたがたです。

フレッシュマン:1位 田中 治
10ジュニア:1位 大川清志、2位 河本 浩、3位 藤室哲郎
10セニア:1位 中西信昭、2位 河奥邦英、3位 大井高三
25クラス:1位 島崎良則、2位 打田弘哉、3位 倉田道治



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写真下段左から、フレッシュマン、10J、10S、25クラス入賞者の皆さん