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第2回KMAクラブ親睦会
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 現在KMAには40以上のクラブが加盟していますが、それらのクラブの皆さんに一堂に集まっていただき懇親を図ろうという趣旨で「第二回KMAクラブ親睦会」が開催されました。
 小雨パラつく12月8日のkMA飛行場(京都市伏見区)には朝早くから多数のかたが集まり、10時の開会式には加盟クラブから11クラブ129名、KMA専門委員会から28名の委員、総勢157名の参加者(当日提出頂いたメンバー表による。実際はもう少し多かったようです)が勢揃いしました。
 開会式、記念撮影のあと、Uコン機のデモフライトを皮切りに各クラブ約10分のフライトタイムを実施、それぞれ趣向を凝らした自慢の飛行を披露しました。また昼休みを中心にKMA各専門委員会のデモフライトを実施、ソーラーパワーの電動プレーンなど日頃見慣れない色々な分野の機体の飛行をご覧いただきました。同時にミニグライダーや本格的な複葉スケール機、オールドタイマー機などの体験飛行も実施、フライト希望者の列が出来るほどの人気ぶりでした。
 昼食後もクラブフライトタイムを実施、上空でフライトを行っている間、地上では、今回初めて設置された各クラブのブースではバザールやフリーマーケット、クラブの地元の特産品の販売、自慢の機体の展示、テントを張っての見学など、各クラブ思い思いのスタイルで楽しんでいただきました。
 開始時には小雨交じりであった天候も徐々に回復、一時は薄日も差すほどでしたが、季節柄日没も早く、再び天候も崩れる兆しが見えたため、午後2時30分早めにイベントを切り上げました。
 最後は幹事クラブの京ヘリさんの肝いりで用意して頂いた「軽トラ一杯分」のとれたて野菜を、文字どおり「ヤマ分け」したお土産を皆さんにお渡ししてお開きとしました。
 最後になりましたが年末の忙しい時期にもかかわらず会場にお集まり頂いた多くの皆様、そして準備に、当日のお手伝いにご協力頂いた京ヘリメンバーとKMA関係者の皆様にこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。(文:KMA山本修造)


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開会式の模様。ホストクラブの京ヘリ橋本会長のあいさつ。


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(左)フライトタイム、熱心に見守る皆さん(右)商品山積み、京都山城ラジコンクラブのフリーマーケット。終日人だかりが絶えませんでした。


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(左)竹中さんの力作スケールモデル「ブレリオ」に人の輪が。(右)こちらはハンドランチグライダーの体験フライトの後、熱心な質問をする皆さん。


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(左)京ヘリさんはブースにテントを張り、中からゆったりと見物。(右)クラブ員自慢の機体を展示するクラブも。


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(左)オープニングを飾った「Uコン」の皆さん(右)ユニークな機体を持参の「ラジコン自由フライトクラブ」。


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(左)京都ラジオコントロール模型飛行機クラブさん。(右)京都RCパイロットクラブの皆さん。


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(左)OTRCさん。(右)ミカン持参の紀乃国フライングクラブ。遠路ごお疲れ様でした。


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(左)京ヘリさん。前準備、会場整備などご苦労様でした。(右)同クラブのデモ飛行。


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(左)グライダー委員会の皆さん。ミニグライダーの体験飛行、長谷川さんのソーラーパワーグライダー(右)など、ギャラリーを楽しませてくれました。


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スケール委員会の面々。右はデモフライトの準備の様子。


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ゴールデンエージ・オールドタイマー委員会の皆さん。飛行機のスタイルはノスタルジックですがメンバーは若々しく元気です。


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(左)水上機委員会の皆さんは機体展示で参加。素晴らしい出来映えのシュナイダーカップレーサーのスケール機は注目度100%
(右)ヘリ委員会は橋本委員のバートルのフライトを披露。



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今回のおみやげは、京へリさん肝いりの「とれたて新鮮野菜」と紀乃国フライングクラブさんに手配していただいたミカン。
大根、キャベツ、にんじんなど日頃の競技会では見られない景品のヤマに戸惑う?クラブ員も。



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前日の飛行場整備をしていたいただいた皆さん、有り難うございました。