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第25回KMA琵琶湖水上機大会
10月5日、恒例の「KMA琵琶湖水上機大会」が、琵琶湖西岸、新旭町の湖岸において開催されました。
抜けるような青空、おだやかな湖面という最高の条件の中20機が集まり、午前9時、ベテラン田井さんの電動ブルーマックスのフライトを皮切りに午前9時に開会しました。
夏の大会とは異なり、競技抜きのフライインということで、ユニークな機体が集まり各自思い思いに飛行を披露、合間には情報交換に話しの輪がひろがり、いつもどおり和気藹々とした雰囲気の大会となりました。
午後2時、全員2ラウンドの飛行を終えたところで風波が強くなってきたため終了とし、お楽しみの協賛各社からの景品を頂いて散会としました。
関西らしく阪神タイガース優勝カラーのカブが登場するなどユニークな機体が多く出場した当日の模様をご覧下さい
上原一郎氏製作の1/4パイパーカブ「阪神タイガースVヴァージョン」。
「六甲おろし」を奏でながらフライト、観衆から喝采を浴びていた。
当日の呼び物のもう一方は、角田 彰氏の二式大艇。
OS60エンジン4基のサウンドを響かせ豪快な飛行を披露した。