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少年の頃夢見た大空と憧れのモデルがそこに・・・
ゴールデンエージ&オールドタイマー秋季全国大会
10月19日、京都市伏見区のKMA飛行場で上記大会が開催されました。
今回は広島、三重、鳥取、名古屋など遠隔地からのモデラーも含め31名のエントリーがあり、合計50機以上のなつかしいモデルの数々が集まりました。
当日は朝から快晴、風もほとんど無く、気温も少し肌寒いくらいで絶好の飛行日和となりました。こんな中、午前九時から自由飛行開始、選手の皆さんは古き良き時代に戻って楽しくフライトしておられました。
いつもなら午後には飛行する人が少なくなりがちなこの大会ですが、今回は快適な気候もあってか、昼休み中は勿論、午後になっても大空は大にぎわいでエンジン音の絶える時がないほどでした。
お昼過ぎには大谷会長も会場にお見えになり、ベストモデル賞の審査をされたり愛機のフライトを楽しんだりしておられました。
午後4時過ぎ、思う存分飛行を楽しんだあとベストモデル賞の表彰、景品の抽選会を行ったあと、来年の再会を約してお開きとしました。
抜けるような青空のもと、飛行を堪能した当日の様子をご覧下さい。
ベストモデル賞
ゴールデンエージの部:新井吉守(アストロホッグ)
オールドタイマーの部:山村真平(ジッパー)
(写真左)大谷会長もお見えになりフライトを楽しまれた (写真中)ベストモデル賞の審査風景 (写真右)ベストモデル賞受賞の新井さんと山村さん