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2006年度新年総会及び懇親会


 平成18年1月28日(土)に大阪市の天王寺東映ホテルにて、KMAの2006年度新年総会及び懇親会が開催され、総勢約90名のクラブ員、委員の方々が参加されました。

 総会では、昨年度の事業報告及び今年度のスケジュールが決定され、各加盟クラブの現状報告なども行われました。

 懇親会では、ラジコン模型の普及と発展に尽力された方に贈られる「小川賞」の授与式が行われ、弱冠16歳でF3C世界チャンピオンに輝いた伊藤寛規選手とスケール機の草分け的存在である高原秀郎氏に授与されました。

 来賓には日本ラジコン模型工業会の吉岡会長、財団法人日本ラジコン電波安全協会の秋山専務、出版社からは、電波実験社「ラジコン技術」西澤氏、えい出版社「RCAIRWORLD」山崎氏、村上氏、エイト企画「ラジコンマガジン」西氏ら多くの方々に御出席して頂きました。

 日頃、飛行場で顔を合わせる事の少ない方々とも顔を会わせる場なので、各参加者の活発な意見交換会が所々で行われ、楽しくも有意義な交流会となりました。
(文と写真=事務局:放送出版プランニングセンター 小西秀樹さん)




総会風景。




KMA長谷川会長から、ラジコン界の長老高原秀郎氏に小川賞を授与。




今年の小川賞は、もう一人、弱冠16歳のF3C世界チャンピオン伊藤寛規選手にも授与された。




受賞の喜びをかたる伊藤選手。




いつもにぎやかな懇親会の風景。