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KMAパイロンレース春季大会






 3月26日に、KMA第2飛行場においてKMAパイロンレース春季全国大会が開催された。

 参加者は、近畿を中心に、中国、東海、関東からベテラン選手が集まりダブルエントリーを含め30人がエントリーした。

 競技は15ジュニア、10セニア、25クラスの3種目である。まず15ジュニアから始まり、25クラス、10セニアへと進み、各種目3ラウンドを行い、獲得ポイントで順位がつけられたが、同点の場合は最速タイムで決められ、フライオフによる決勝は無かった。

 結果は、15ジュニア1位が河本浩、2位小林繁男、3位札葉高司、25クラスは秋川俊博、大井高三、河本浩、10セニアは鎌野真一、島崎良則、中西信昭、となった。  (写真と文:竹林 悟さん)