懐かしい機体をのんびり楽しむというコンセプトで年々参加者の輪が拡がっている上記大会が、平成21年10月25日(日)、京都市伏見区のKMA飛行場で開催されました。 今回は関東から3名、滋賀から1名の新人(失礼)メンバーも加わり、常連の鹿児島、静岡などからの遠距離組に関西勢も加わり賑やかなイベントとなりました。 午前中は風が強く、比較的風に弱い飛行機が多いこのイベント、フライトのほうが心配されましたが昼前にはほとんど無風となり、午後3時のフライト終了時まで絶え間なく複数の飛行機が飛び回るという、このイベントでは前代未聞の(!!??)事態に競技役員も嬉しい悲鳴を上げていました。(いつもはお昼過ぎには疲れのためか?飛ばす人がめっきり少なくなるのです) いつも通り11時からタッチアンドゴー競技、昼食を挟んで自由飛行というスケジュールで、参加者一同思う存分フライトを楽しみ、午後3時には終了、協賛各社からの景品を抽選でいただき、散会としました。 (文と写真:山本修造) |
参加者リストはこちら |
(Photo:竹林悟さん) (Photo:右、左、共に竹林悟さん) 終日、懐かしい雰囲気あふれる機体が賑やかに飛び回りました (左)初参加のかたがた。左から上戸さん(横浜)、中山さん(群馬)、佐藤さん(東京)、曽我さん(滋賀)(右)鹿児島から参加の田中さん (左)長谷川会長の新作機「狸」。どうしても復元したかった北村小松さんの機体だそうです。 (左)田中昭男さんが持参したWEDGE (右)言わずと知れた名機トーラス (左)オールドタイマークラス入賞者 (右)ゴールデンエージクラス入賞者。 |