5月13日快晴の朝、春のKMAスケール全国大会がスタートしました。
ダブル・トリプル含めて総勢37名の参加、長谷川会長の挨拶のあと委員長橋本の飛行場の注意事項説明、続いて副委員長の伊藤氏から競技内容について説明があった。
その後記念撮影のあと、岡本委員によるデモ飛行を行い、競技がスタート。 最初はスケール機による飛行演技の競技、14人の選手が緊張と期待の中、飛行を行い
伊藤・芝山・久保各委員のジャッジにより、審査結果は、優勝は高木さん、2位は湯川さん、3位は岡本(康成)さんが入賞しました。
次に、7名参加のスタンドオフスケールの飛行競技です、これに先立ち静止審査を長谷川会長と岡本委員により採点しており、これが飛行競技の点数と合計され、順位が決まります。
この飛行競技も岡本・松尾・島田各委員のジャッジにより採点、総合計の結果、優勝は 福永さん、2位は山下さん、3位は岡本(康成)さんが入賞されました。
途中、地元の方々による農産物の販売があり、いつもの人気のタマネギが完売しました。
昼食もはさみ、次はフライ・インです。
これは競技でないので、フライヤーは自由に気持ちよく、フライトを楽しみ終了しました。
長谷川会長による表彰式のあと、各メーカーさんから頂いた、協賛品の抽選を行いました。
燃料あり、プロポケースあり、サーボあり、接着剤ありで、みなさんとても喜んで、楽しく抽選を行うことが出来ました。
この場をお借りして、協賛いただいた各メーカー様、大変有難う御座いました。
最後に、今年も昨年の東日本大震災で被災した子供たちへ応援募金を募集し、心温まるたくさんの募金を頂きました。
皆さんに心からお礼を申し上げ、当委員会が責任もって、送金しますと約束し、ここ淡路島飛行場の今後の日程などを連絡し、閉会しました。
(文と写真:スケール専門委員長 橋本実)
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