11月3日秋のスケール大会が淡路市岩屋のKMA飛行場で開催されました。 まずKMA長谷川 克会長が『KMAの大会は飛行場が完成して始めての大会です、 雄大な明石海峡と明石大橋を望む絶景地で、一日楽しんで飛ばしてください』と挨拶。 続いて、スケール委員長橋本より『本日は大会といっても気楽に飛ばせる飛行会という 気持ちで楽しんでください。最初にタイムトライアルが4分30秒目標で、続いてフライ・インですが5分目標で、実機の飛行らしく飛んだ方を選ぶため、スタッフが勝手に実機感を 審査します』とルールを説明、大会がスタートしました。 天候があいにくの曇で午後から雨の予報もあり、心配しながらの進行でした。 途中、地元の 方々による特産品、タマネギ・ミカン・ワカメなどの販売もあり、待機選手は待ってましたとばかり の大賑わい、フライト中の選手もそわそわタイムトライもそっちのけで、早々に着陸して、 家族にお土産をと買い込み、お陰様で、販売も1時足らずで早々と売り切れました。 一ラウンドが終わり、昼食休憩、休憩中に今話題のマルチコプターを有志がフライトして くれました。なにやらジャイロがMax6ケも積んでいるとか、さらにGPSの位置記憶装置も 積んでおり、ゴーホームSWで送信機から手を離して、自動で記憶させた位置に飛行して 戻ってきました。 観客皆、ホーと感嘆した様子でした。 第二ラウンドは自由飛行です、準備の出来た人から、順次飛行しました。スタッフはその間 採点の集計、表彰状の準備です。 2時過ぎ、いよいよ雨が降り出して来ました。急いで表彰式に移り、濡れないうちに授与も終わり『皆さんお疲れ様でした来年5月に又、この会場でお会いしましょう・・』と、とにかく 無事に解散・終了しました。 (文:KMA 橋本 実スケール委員長 写真:橋本 実、竹林 悟、山本修造、 データ:竹林 悟) |
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開会式、橋本委員長から空域とルールの説明 | 記念撮影の後は参加機を一堂に会して展示会 | |
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