5月11日、新設されたKMA淡路岩屋模型専用飛行場(淡路ICより約5分のところに立地)にて標記の大会を開催しました。 種目は3つに分かれ、下記のとおりの参加者となりました。(遠くは愛媛・岡山・三重から参加頂きました。皆様、有難うございました。) (当日の参加機データはこちらのPDFファイルをご覧ください) 種目A:競技的内容を加味させた離着陸飛行感を採点+定点着陸得点で競う部に19名 種目B:完全競技(FAIルールに準ずる)F4Cの部7名 種目C:決められた空域で自由にフライトを楽しむ自由飛行の部16名 週間予報とは異なり微風快晴の澄み切った青空のもと、順調に競技は進行しました。 参加機の制限はなく、完成機や自作やキットなんでもOKですが、今回特にイーグレット(スパン3m)やエアロスバル(スパン2.5m)など全体的に自作機の割合が高く、嬉しい限りでした。 動力面では、電動・グロー、2C、4C、ガソリンなどでバラエティーに富んだものでした。 飛行で注目を浴びたのはOS.MAX120を載せたセイバー(自作機)で後退角が青空に映えて印象的でした。 昼食時にカシオペアの加藤氏より電動のヘリコプター(ベル222)のデモ飛行があり回転翼のスケール大会も今後FAIで開催されるそうなので、今後スケール大会の開催もありかな?(委員長の独り言)と感じました。 食後は希望者による自由飛行で、異なる時代の飛行機の同時飛行を楽しみました。 また今回の大会は参加者全員に記念品としてサンダータイガージャパン社より2C用と4C用の高性能グロープラグとカシオペアのカレンダーそれにスケール委員会で作成したスケール機図面集(だれか作って次回参加してくれないかな〜^^)がプレゼントされました。 成績発表後、協賛各社(東邦化研工業・JR・小川精機・(株)OK模型・サンダータイガージャパン・ヨシオカモデルファクトリー・福山ラジコンセンター・三和電子・(株)セメダイン・(株)ケイアンドエス 順不同敬称略)により頂いた品物を抽選し閉会となりました。 最後になりましたが、 事故もなく無事に終了したことへ感謝 この大会へ協力して下さったKMA役員の皆様へ感謝 協賛して下さったメーカーの皆様へ感謝 KMAスケール委員会 委員長 岡本順一 (文: 岡本順一 KMAスケール委員長 写真:橋本 実、山本修造) |
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競技種目A 入賞の皆さん | 競技種目B 入賞の皆さん |