KMA西日本曲技大会&技能検定会

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 上記大会は4月23日、京都市伏見区のKMA飛行場で開催されました。

 参加者数は、初級7名、中級4名、F3Aクラス24名、合計35名で、そのうち15名のかたがJMA、日本無線航空界の検定に挑戦されました。

 天候は曇り、残念ながら競技開始時から一日中南西の風が強く吹き、検定にチャレンジされた選手には気の毒な条件となりました。

 また、F3Aクラスは、今年から新しく採用されたP01の演技での初の大会となりました。競技終了後の佐野審査員のコメントにもあったように上位入賞者と下位のかたでは演技の習熟度に相当の開きが見られ、今後の練習により一日も早く皆さんが新ルールをマスターされる事が望まれます。

当日の競技入賞者は次のかたがたです。
なお、検定合格者のお名前は写真の下を御覧ください。

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写真上段中央、ナービス級合格者の加藤一憲さん。右、エキスパートD級合格の大泉正征さん。
下段左から、KMA初級入賞者、中級入賞者、上級入賞者の皆さん。