EZカップ スポーツフライトコンテスト
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 8月27日、OK模型主催のEZカップ スポーツフライトコンテストがKMA飛行場で開催されました。

 残暑とはいえ、日中の気温が日陰でも43度に達するという猛暑の中、43名の参加選手が文字どおり熱い(暑い)戦いを繰り広げました。

 競技はロビンによるワンメイク・パイロンとタッチアンドゴープラスタイムラリーの2種目が行われました。

 会場には、アメリカからF3AスタントとF3Dパイロンの2種目で世界選手権を制したチップハイド氏も来場、時差ボケと暑さにもかかわらず全ての競技に参加されていました。

 また、昼休みには地上50cmのトルクロールなど妙技を交えてのデモ飛行を行い、ギャラリーを沸かせてくれました。

 暑さの中、パイロンは何と4レース、タッチアンドゴーとタイムラリーのクラスは1ラウンドをこなし、午後3時30分、無事終了しました。

 当日の会場風景をお伝えしますので、ご覧下さい。




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(写真:左と中)ただでさえ暑いこの日、一日中トリカゴの中でがんばっていただいたパイロンジャッジの皆さん。(写真:右)チップハイド氏を囲んで、喜びの入賞者のみなさん。



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番外編(写真:左)チップはUコンもなかなかのもの。(写真:中、右)正式競技終了後、体当たり覚悟でテープなしのコンバット飛行が行われた。生き残りをかけてチップも含め10人の選手がエントリー、RCエアワールド誌1年分を目指して激しい戦いが繰り広げられた。