ＫＭＡゴールデンエイジ＆オールドタイマー大会
荒天のため延期となっていたＫＭＡゴールデンエイジ＆オールドタイマー大会が５月８日、京都市伏見区のＫＭＡ飛行場で、開催されました。
心配された空模様ですが、前回とはうってかわって晴天無風の絶好の飛行日和となり、風には弱いオールドタイマーには最適の一日となりました。
そんな中、２５名の参加者が、ゴールデンエイジ、オールドタイマー延べ４０機以上のノスタルジックな機体を持ち寄り、フライイン形式でのんびりと飛行を楽しみました。
また、このイベントの特徴である古いエンジンや資料の展示も盛んに行われ、昔話や情報交換に、あちこちで話の輪が広がっていました。
いつもは飛行会形式で行われるこのイベントですが、ＫＭＡ５０周年という事で、今回に限り、昼休みに人気投票を行い、ゴールデンエージ、オールドタイマーのそれぞれ得票数の多い上位３名がＫＭＡ５０周年記念メダルを獲得されました。
また、恒例のオークションでは、２気筒エンジンなども出品され、にぎやかにセリを行いました。
午後２時、一旦解散としましたが、すばらしい天気の中、多くの参加者は午後五時の飛行場閉門まで飛行を楽しみ、大満足の一日でした。
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