KMA50周年記念
第20回オールジャパンラジコンフライトショー


 これ以上無いというぐらい素晴らしい天気に恵まれた5月30日、岡山県邑久町の錦海塩田跡地で恒例の「オールジャパンラジコンフライトショー」開催されました。

 特に今回は主催者の一員であるKMA(関西模型クラブ連合会)の創設50周年にあたり、また、このショーも20回となる節目を迎えたため、プログラムも例年以上に多彩で、2万5千人以上集まったの観客も大満足の一日でした。

 口では言い表せないほど盛りだくさんのショーの、ほんの一部をご覧下さい。




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オープニングは、KMA50周年とフライトショーの20回記念を祝って、上野氏操縦の実機SNJテキサンの大迫力のパイロンターンで始まった。



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午後には再び上野氏操縦で、今度はラジコンでもおなじみの「エキストラ300」がダイナミックな曲技飛行で観客を沸かせた。



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ラジコンも、曲技の成家、ヘリの橋本、両現役世界チャンピオンの揃い踏みという豪華さ。(写真左)成家氏のTOC機によるスーパーエアロバチック。(写真右)左:橋本、右:成家の両世界チャンピオン。



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(写真左)パイロンレース世界選手権に参加予定の日本チーム、土曜日のテスト飛行時の整備風景。本番では模擬レースで時速350kmオーバーの世界を見せてくれた。(写真右)KMA50周年を記念して50年以上昔のオールドタイマー機も飛行を披露。



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ラジコンマニアが日頃目にする事が少ない産業用ヘリも、液剤散布や映像撮影などのデモ飛行を行った。



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(写真左)超大型グライダーを大型スケール機で曳航する、グライダートーイングを行った日本グライダー協会の皆さん。(写真右)ターボジェットで胸のすくような飛行を見せた小室さん。本番に備えて、土曜日のテストに余念がない。


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