昨年6月に開港してから5か月は洪水の影響で使用できず、11月中にやっと使えるようになりましたが、開催競技会は3回でした。今年はこの大会が初めてとなり、これから、どんどんと使われていくと思います。滑走路も緑に覆われ始め、整備が大変なるなと思いながら、楽しくもあり、うれしい悲鳴ですね。

 今年もたくさんの方々に参加していただきました。検定会へ23名、KMA曲技大会へ28名のエントリーをいただきました。感謝感謝です。土曜日は快晴、春の陽気でなんと15名の方が練習に来られました。これほどの方が来られたのは初めてでした。やはり飛行場がよくなると使っていただけるんだと実感しました。心配は日曜日の天気でした。予報では朝から雨が降り、風も強いと。何とか検定会だけでも成立させたいと願うばかりでした。日曜日の朝は空は明るく、予報が外れるのを願って、始めました。予報もどんどん変化しますので、雨雲レーダーを頼りに検定会を進めました。思いのほか、皆さん早く集まっていただいたので、受付を早め、8時10分ごろには一番手がフライトしました。風もなく、いい条件です。

 スタートはスポーツマン受験の松本選手です。検定会は初めてで、かなり緊張されていましたね。途中、頭が真白になったのか演技をとばしそうになっていましたが、助手に助けられて、無事合格を手にされました。めでたし、めでたしです。次は羽根田さんの目慣らし飛行の後、エキスパートからの始まりです。羽根田選手の後ろは人だかりでしたね。

 いい条件の中、澤田選手がスタートしましたが、運悪く、雲間から太陽が出て、まぶしかったようです。エキスパートからプレマスターズ、マスターズと進みましたが、ぽつりぽつりとは雨がありましたが、フライトには大きな支障はありませんでした。ところがスーパーマスターズの受験者がスタートすると急に降り始め、少しお気の毒でした。少し動揺があったのかフライトに切れがありませんでした。受験者22名(1名棄権)のうち、合格者15名となりました。

 午後からはP19による曲技大会です。12時にスタートしたのですが、雨が降ってきて、5名が終了時点で、中断となりました。そのあと、やみ間をみながら、フライトを続けましたが、棄権される方が多くなってきました。結局、28名エントリー、来場が26名、出場者が14名という結果になりました。フライトされた選手のみなさんは雨中にも関わらず、果敢にフライトをしていただき、ありがとうございました。競技会は成立として、優勝は林田選手、準優勝は松原選手、第3位は古本選手となりました。おめでとうございます。上位入賞者の皆さんは、雨の中、さすがというフライトをされていましたね。

 日曜日だけが天候が悪く、不運でした。大会運営に協力いただきました、審査員の上田ジャッジ、坂本ジャッジ、松田ジャッジ、中田ジャッジ、羽根田ジャッジ、および、集計、時間管理、進行に山原さん、山際さん、加藤さん、中村さんには御礼申し上げます。

 【競技結果はこちらからご覧下さい】

 (文と写真:KMA RC曲技委員長  神戸 祥明)

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前日練習

前日練習

検定会開始

スポーツマンで初めての検定会

はずれに咲く水仙

目慣らし飛行

エキスパートの開始

少なくなったエンジン機のスタートです

有名ですね

進境著しい参加者

出番待ちです

雲が垂れ込める中

スーパーマスターズになると5人、
一人雨に濡れています

曲技大会入賞者の皆さん

表彰状とメダルの授与

ジャッジ講評

ジャッジ講評