令和4年度F3C日本選手権 西日本地区予選
 F3C日本選手権西日本地区予選を5月21日・22日の両日にかけて、徳島県ホワイトバード専用飛行場で開催しました。

 今年はコロナの関係で体温check、健康確認書のcheckが増え受付時間が少し手間取る状態でした。エントリーが今年は15名と少なく時間的には余裕がありました。(1名がコロナ濃厚接触の関係で不参加)

 21日は曇天で気温も低く風も少しありジャンバーが必要な状態でした。10時から目慣らし飛行を行いミーテイング後大会開始。
トップが212点から144点までの間で皆さん競い合っておられました。
又1R終了後2R目指して1Rの確認と2Rへの調整を時間一杯まで行っておられました。

 翌22日は少し肌寒い感じからスタートし、太陽のおかげで暑いぐらいになり大会は盛り上がりました。
9名の通過と言う事でその枠取りに努力されていました。
今年はシードで余裕の向後フライヤーもみんなの応援に来場されていました。
結果211点から162点で1Rより点差の少ない結果に終わりました。

 最終的には14名の間で戦いがあり、9名が通過の切符を取得、本選では上位に向け皆さん頑張って下さい。

(文/写真:KMAヘリコプター委員会副委員長 上田 豊)

当日の結果はこちらです。

当日の模様をご覧下さい。
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選手集合写真

予選通過者