2024年 KMAスケール春季大会




2024年 KMAスケール春季大会
5月11日、12日
KMA福知山鬼の里模型飛行場

昨年の秋季大会に、次回はスケール競技の勉強会も含めて開催したいと、岡本委員長から提案されたことから、今回は世界選手権出場選手である塙隆之氏と田村基代治氏を講師に迎えて、大会前日の11日に勉強会(スケールフライトミーティング・F4C)が開催された。

また、12日はあいにくの雨天気となったが、初級クラスと上級クラスの飛行競技が1ラウンド行われて、情報満載の有意義な大会となりました。

恒例のベストモデル賞(機体人気投票)では、今回特別に塙賞と田村賞が設けられて、素晴らしい作品を見る機会となりました。

競技開始前には、世界選手権出場予定機の田村氏の九九式艦上爆撃機と塙氏の紫電改のデモンストレーション飛行が行われ、迫力と正確な飛行を見ることが出来たのではないでしょうか。

競技では27名の飛行が行われ、初級クラス1位には藤本達哉さん、2位多田勉さん、3位に西節夫さん、4位に為則通洋さんが入賞。上級クラスには、1位に山下幸男さん、2位に矢野哲也さん、3位に芝山峰治さん、4位に岡本康成さん、5位に藤本章司さんが入賞されました。

ベストモデル賞には、芝山峰治さんのYS11Pがゴールド賞、矢野哲也さんのAVRO504Kがシルバー賞、竹村正さんのBoeingB17Eがブロンズ賞を受けました。

ジャッジ講評では飛行技術を高めるためには、スタント競技であるJRAスポーツマン演技が基礎練習に通じることから、スケール機体に拘らないで練習して欲しいとあった。次は秋季大会が予定されているので、講習内容から練習を積んで参加をお待ちしてます。

レポート:KMAスケール委員 中村俊幸

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1.クラブハウス(小屋!)でスクリーンを設けて講習会が行われ、熱心に選手は聞いている。

2.講師に塙氏と田村氏を招いて世界選手権レベルから基本的な事項までを語っていただいた。

3.受付では皆さんの協力的な行動で
スムースにとり行われた。

4.集合写真の撮影に集められた機体群の
光景は迫力である。

5.岡本委員長の代理に久保委員が今回の進行を務めて開会式を宣言する。

6.機体集合には、大植強さんの100gアンダーの
スケール機も並ぶ。

7.人気投票ではゼッケン番号を目印にして投票番号を書くが、機体観察に目が行ってしまう。

8.投票用紙を回収する岡本委員と投票する車田選手、ハイ、ポーズ!

9.九九式艦爆の田村さん(左)と紫電改の塙さんの
2ショット!2日間ご苦労様でした。

10.田村さんの九九式艦爆が離陸する、
このあと素晴らしい演技を見せていただく。

11.ジャッジは傘をさしたりたたんだりの天候の中、
真剣に採点をされていた。

12.山下幸男選手は電動仕様のデハビランドモス
マイナーを飛行中、助手は三原良一選手。

13.須原信介選手とフォッカーDR-1、
平林委員がタイプキーパーを務める。

14.竹村善孝選手のエンジンスタート、
機体は4発のボーイングB17 E。

15.車田晴夫選手のセスナ182はムードある飛行
だったが上空でフィルムが剥がれて中断する。

16.岡本康成選手は飛ばし慣れたAT-6テキサンで参加。OS-GT33エンジン搭載。

17.藤本達哉選手は電動の飛燕で参加。
引込み脚は作動で収納していた。

18.藤本章司選手は迷彩塗装の飛燕で参加。
YS-110のパワーで余裕の飛行。

19.高木秀紀選手はマルタカキットから製作した
40クラス雷電にOS-FS70搭載で参加。

20.芝山峰治選手は新作のYS-11 Pで見事な飛行、
OS-75 AXの共鳴音も迫力であった。

21.西節夫選手はテトラのキットから製作した
ツカーノで参加、色絹で見事な仕上げであった。

22.為則通洋選手は電動仕様のチップマンクで参加。電動機もぼちぼち増える傾向か!

23.矢野哲也選手のAVRO504KのOS-FT160エンジン
始動。上空ではロールも見せていた。

24.福永豊選手はアクロ機、エキストラ300で参加。曲技機らしい演技選択で魅せていた。

25.多田勉選手は迷彩仕上げのデハビランドモス
マイナーで参加、サイトーFA82搭載。

26.本部ではカシオペア加藤氏が選手と機体を
セットにした写真記念品の製作に勤しんでいる。

27.芝山選手のYS11Pは先日まで、あいち航空
ミュージアムのラジコン展で展示されていた。

28.閉会式と表彰式を控えて、本部前に選手たちが
集まり順位表を眺めている。

29.初級クラス左から、1位には藤本達哉さん、
2位多田勉さん、3位に西節夫さん、
4位に為則通洋さんが入賞。

30.上級クラスには、左から2位矢野哲也さん、1位山下幸男さん、3位芝山峰治さん、4位岡本康成さん、
5位藤本章司さんが入賞されました。

31.ベストモデル賞には、芝山峰治さんがゴールド賞(中央)、矢野哲也さんがシルバー賞(左)、竹村正さんがブロンズ賞(右)を受けました。

32.講評では塙さんと田村さんが
熱く語っていただいた。

33.離陸の位置、ジャッジに見良い飛行位置など、
講習成果が見られたでしょうか?

34.11日は晴れていても5~7m/Sの強い風で、
12日は雨で飛行 取りやめの選手もおられて
残念でしたが、事故もなく終了出来ましたことに
選手の皆様、ありがとうございました。